はじめに:韓国の夏は「アイス戦争」から目が離せない
韓国では猛暑になるほどアイスクリーム売り場が盛り上がるというのをご存じですか?
2026年は例年より早く暑さが到来し、韓国の食品業界では大手メーカー同士のアイス商戦が過熱しています。
- コンビニの棚には毎週のように新商品が並ぶ
- 日韓コラボ商品まで登場している
- K-POPアイドルとのコラボアイスがSNSで話題に
この記事では、韓国アイスクリーム トレンドを現地の最新ニュースをもとに5つに厳選してご紹介します。次の韓国旅行やお取り寄せの参考にしてください。

1. 日韓ロッテ初コラボ「ソルレイム クーリッシュ」|日本の人気ブランドが韓国に上陸
韓国アイスクリーム トレンドの中でも、日本の読者に特に知ってほしいのがこちらです。
特徴
- ロッテウェルフード(韓国ロッテ)が、日本ロッテの看板アイスブランド「クーリッシュ」を韓国の定番パウチアイス「ソルレイム」ブランドに統合して発売
- 従来のソルレイムがなめらかなミルクシェイク食感なのに対し、クーリッシュは微細な氷の粒が入っていて、飲むと同時にシャリッとした清涼感が広がるのが特徴
- 韓国国内に専用の製氷設備を導入するほど力を入れた新ラインで、ベルギーチョコレート味・メロンソーダ味の2種が展開されています
- 新パッケージには窒素を封入する技術も採用され、手が冷たくなりにくい設計になっています
購入のコツ
- 韓国のコンビニ・スーパーのパウチアイス売り場で展開中です
- 「日本のクーリッシュが韓国限定フレーバーになっている」という点が話題性抜群なので、日本の友人へのお土産話としても喜ばれます

2. 低糖・ゼロカロリーの「ヘルシープレジャー」ライン|罪悪感なく楽しむ夏
物価高が続く韓国では、**「安くて罪悪感の少ないアイス」**を選ぶ消費者が増えています。
特徴
- ピングレ(빙그레)は看板商品「ト・ウィサニャン(暑さ狩り)」に低糖・ノンカフェインタイプを追加し、37年ぶりのリニューアルを実施
- 同社の「ディプ&ロウ」ラインでは、低糖・0kcalタイプのバニラ/メロンソフト、チョコ/キャラメルクランチバーなど幅広い低糖商品を展開
- ロッテウェルフードも「低糖ワールドコーン」「低糖ティコ」「ジョーズバー0kcal」「スクリューバー0kcal」など、定番商品のゼロカロリー版を相次いで投入しています
購入のコツ
- パッケージに「低糖(저당)」「ゼロ(제로)」「0kcal」と書かれた商品が該当します
- 韓国語表記がわからない場合は、翻訳アプリのカメラ機能で確認すると安心です

3. コンビニ発「レトロお菓子コラボ」アイス|懐かしさが新しい
韓国のコンビニ各社は、知的財産(IP)を活用したユニークなコラボアイスを続々と展開しています。
特徴
- GS25は、42周年を迎えたロングセラー菓子「チョコソンイ」をアイスにした「チョコソンイパルフェ」を発売し、発売直後に自社アプリの人気検索ワード1位を記録
- 同じくGS25は、創業80年の老舗パン屋「テグクダン(太極堂)」とコラボした「テグクダン ヨンナルビンス(昔ながらのかき氷)」「テグクダン ミルクコーン」も展開
- セブンイレブンは食品メーカー・ハリムとコラボし、**フライドチキン味のアイス「チキンケッキアイス」**を投入。企画から発売まで約4ヶ月かけた本格コラボです
購入のコツ
- レトロ系コラボは期間限定・数量限定であることが多いため、SNSで話題になったらすぐ店舗をチェックするのがおすすめです
- 変わり種フレーバーが多いので、味の好みが分かれる点は覚悟して挑戦しましょう

4. K-POPアイドル&キャラクターコラボアイス|推し活とお菓子が融合
韓国アイスクリーム トレンドを語るうえで欠かせないのが、K-POPアイドルとのコラボ商品です。
特徴
- GS25は、TXT(トゥモロー・バイ・トゥゲザー)メンバー・ヨンジュンと、ヨーグルトアイスブランド「ヨアジョン」、デザートメーカー「ロロメロ」とコラボした「サワーレモンヨーグルト」アイスを発売
- ヨンジュンのミニアルバム収録曲「Ice Cream」のコンセプトに合わせた企画で、カップタイプ(4,500ウォン/約470円)は7月16日発売、バータイプ(2,500ウォン/約260円)は7月21日発売
- 過去にはIVE(アイブ)とのコラボ商品が、発売直後にアイスクリーム全体売上1位を記録した実績もあります
- GS25の今年上半期のアイスクリーム売上は、前年同期比で約30.8%増加したと報じられています
購入のコツ
- 推しのアイドルとのコラボ商品は発売日に売り切れることが多いため、事前にSNSで発売スケジュールをチェックしましょう
- パッケージやおまけのグッズ(MD)も集めたくなるデザインが多いので、推し活グッズとしても人気です

5. 猛暑で急増中の「カップタイプ」需要|溶けにくさが選ばれる理由
韓国では例年より早く気温が上昇し、アイスクリーム全体の売上が伸びているのも2026年夏の特徴です。
特徴
- ロッテウェルフードの上半期アイスクリーム売上は、前年同期比で10%以上増加
- コンビニ各社の分析によると、カップタイプの売上構成比は7〜9月に最も高くなる傾向があり、猛暑でも溶ける心配が少なく、ゆっくり食べられる点が支持されています
- そのため、前述のコラボ商品もカップ型で展開されるケースが増えています
購入のコツ
- 屋外で歩きながら食べるならカップ+スプーンタイプが断然おすすめです
- 韓国のコンビニではスプーンが別売り、またはレジで声をかけないともらえない店舗もあるので、忘れずに確認しましょう

まとめ:2026年の韓国アイスクリームは「体験」と「推し活」がキーワード
2026年の韓国アイスクリーム トレンドを振り返ると、次の5つがポイントです。
- 日韓コラボ:日本の「クーリッシュ」が韓国限定フレーバーで登場
- ヘルシープレジャー:低糖・ゼロカロリーラインが続々拡大
- レトロIPコラボ:懐かしいお菓子がアイスに変身
- 推し活コラボ:K-POPアイドルとのコラボが売上を牽引
- 猛暑需要:溶けにくいカップタイプが主流に
韓国旅行やお取り寄せの際は、ぜひコンビニのアイス売り場を覗いてみてください。きっと日本にはないユニークな1本に出会えるはずです。
皆さんは、この中でどのアイスクリームが一番気になりましたか?コメントで教えてください!
※本記事の情報・価格は2026年7月時点の報道に基づいており、為替レート・販売状況により変動します。購入前に各コンビニ・メーカーの公式情報をご確認ください。


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